2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
「炬燵電車」の公演が終わった。反省などは後日また書くことにする。観に来て下さった方、ありがとうございました。こぐれ日乗に「炬燵電車」の記事が載っています。
本番前日になって役者がまた一人交通事故にあった。そのために芝居の段取りをだいぶ変えた。なんかもう大変である。こんなときは演出がしっかりしなくちゃいけないのに、僕はだいぶふにゃふにゃとしてしまって、稽古の後で役者に慰められていた。晩ご飯も食…
今日は東山青少年活動センターが休館日なので、小田ぼんちゃんの家で稽古をした。昼すぎに集まり、炬燵に入ったまま出歩かずに台詞だけの通し稽古。その後はだらだらとしゃべったり、ジャングル・ゲームをしたりした。ジャングル・ゲームは、平井哲平が意外…
創造活動室に朝10時集合。朝方に8.5場の稽古。 昼頃に音響の東山一さんが芝居中に流す音を持ってきてくれた。今回は音楽をいっさい使わない。効果音もできるだけ少なくした。電車の音が少し入る程度だ。 昼すぎから稽古。気になるところをちょっとずつ…
とうとう明日から小屋入りだ。明日は京都東山青少年活動センターの創造活動室に舞台と客席をつくる。照明もつる。火曜日からは朝から夜まで稽古に明け暮れる予定になっている。 なんだかぼんやりと不安である。ちゃんとした作品に仕上がるのだろうか。しかし…
おととい芝居の前半を止めずに通して稽古し、昨日はおとといの稽古でだめだった所を復習したあと、後半を通して稽古。今日は後半の復習をした。良い感じで仕上がって来ていると思う。 前々から後半の展開が急すぎるなとは感じていたのだけれども、今更台本を…
僕は稽古をみていて、「なんかのっぺりした感じだな」と、漠然とした印象を言うことしかしていないのだけれども、演出者がそんなことを言っているだけではだめである。演出者は芝居にメリハリをつけなくてはいけない。緊張と緩和。テンションとリリース。 そ…
僕は大学1年の時「芸術とは何か」という講義に1年間出席していた。丘山万里子というクラシック音楽の批評家か何かをやっている人が講師で、丘山先生はチャップリンだのビートルズだのアンディー・ウォーホルだの、いろんな人たちの話を僕らにしてくれた。 …
佐野史郎の『怪奇俳優の演技手帖』(岩波アクティブ新書、2004)という本を読んでいる。演出のやりかたが分からないので、なにか勉強になるかな、と思って読んでいる。 演出家としての僕は空っぽなので、人の言葉を盗んで来て、それをそのまま稽古場でしゃべ…
土曜日の夜、劇研アクターズラボ発表公演「燕のいる駅」をアトリエ劇研に観にいった。作土田英生、演出山口浩章。 よい芝居だった。 土田さんは、観客を笑わせた同じネタで観客を悲しくさせるような戯曲を書く。例えば「燕のいる駅」では、パンダみたいな雲…
アートコンプレックスでYOU企画の『ジュリエット』を観た。ジュリエットがほうきとデッキブラシを持って出てくるシーンがあり、それを見ながら僕は宮崎駿の『魔女の宅急便』を思い出して、それで僕も魔女が出てくる芝居を書こうかなどと考えてみた。 次回作…
4月だからもういいだろうと炬燵をしまってしまったのだけれども、おとといあたりは結構寒くて、その寒い中でパソコンに向かい台本を書き直していた僕は、結局鼻風邪をひいてしまった。 台本はもう百万回くらい書き直したのだけれども、公演3週間前になって…
僕は今回の「炬燵電車」で演出をしているのだけれども、演出の仕事が今ひとつよく分からなくて困る。いろんな演出家の話では、役者に出す指示は具体的でなくてはいけないという。たとえば、「もっとテンション高くして」というのはだめな指示である。演出家…