85円の発泡酒、ムネ肉の唐揚げ、蛍

noise-poitrine2013-05-31

夜にバンドの練習。9時から賀茂川の御池あたりの河原でやるという。晩ご飯を食べてから8時頃に家を出る。途中で酒屋さんに寄り85円の発泡酒をひとつ買う。缶ジュースよりも安いじゃないか。飲みながらバンドのメンバーを探して河原をうろうろ。川下から太鼓の音が聞こえるのでそちらへ歩いて行くと、橋の下で寺田君が見知らぬパーッカショニストとしゃべっているのを見つけた。が、太鼓の音は更に川下から聞こえている。どうやら橋ごとにパーカッショニストがいて、それぞれ太鼓の練習をしているらしい。
少し遅れてウッチーが来たので、パーカッショニストと別れて川上に移動する。頭上には床が並んでいて、何かうまい物を食べてお酒を飲んでいる人たちの姿が、床の手すりの向こうに見える。
御池の橋のひとつ川上の橋の下に落ち着くと、「ウッチーが何か食べるものを買って来ましょうか」と向こう岸のフレスコに行き、からあげとビールを買って来てくれた。
吉田君も合流して30分ほど練習。その後吉田君は用事があるからと先に帰って行った。
吉田君が抜けてからは、からあげを食べたりビールを飲んだり、ホーミーのまねごとをしたり、なんちゃってアイリッシュに挑戦したり、蛍が飛んでいるのを見たりで、あんましちゃんとした練習にはならなかったけど、たまにはこういうのもありじゃあないか。
寺田君が「11時からライブを聴きに行く」とのことで、11時前に解散となった。
12時頃に帰宅。「大友良英のJAMJAMラジオ」を聴きながら寝てしまう。