noise-poitrine2014-04-16

 朝7時半、出勤前に娘を保育園に連れて行く。保育士さんに娘を預けてから着替えやオムツの補充をし、帰る前に娘のいる部屋をのぞくと、娘はおもちゃをもって部屋の真ん中に座り笑っている。その周りを年上の子どもたちが取り巻いて遊んでいた。ああ、こうやって娘は社会に入って行くのだな。

 夕方五時半頃、妻が娘を迎えに行く。娘はおでこにたんこぶをつくり、目を赤くはらして泣いていたという。つかまり立ちをしているときに転んでおでこをぶつけたらしい。あまり昼寝ができていないらしい。抱いていると眠るのだが、ふとんに降ろすと泣き出してしまう。迎えに行った妻の姿を見てもあまり笑わず、元気がなかったとのこと。

 妻に抱かれて帰って来た娘は口を開けて眠っていた。一時間ほども眠っただろうか。目を覚ますと機嫌が直り、麻婆丼を食べる僕たち両親に嬉しそうにウーウーとしきりに話しかけて来る。