noise-poitrine2018-08-05

暑い。午前に家の掃除と食料の買い出し、午後に自転車のタイヤ交換と散髪。散髪から帰ると家でゴロゴロ。娘は妻と二人で図書館に行き、本をたくさん借りて来たのだったが、辻井さんの「京都ケチケチ買い物案内」ばかりを読みたがる。ので、僕と妻とで交代で読み聞かせ。100000tアローントコは、アローンがあったところに移転したからアローントコなのか、変な名前だなあと思っていたけど合点がいった。誠光社の堀部さんも10000tの加地さんもマンガに出て来る顔がそっくりで、やっぱしうまく特徴をとらえてるんだな、さすが辻井さんだなあ、と唸る。
ちびまる子ちゃん」にも「サザエさん」にも「ダーウィンが来た!」にも怪談が出て来る。娘は怖がるが、まだそれほど幽霊の怖さを理解していないようにも見える。何をそんなに怖がるのか。アニメの登場人物にシンパシーを感じて怖がっているのか。
こないだ本屋でちょっと立ち読みした本「磯野家の危機」には、波平さんは出川哲朗と同い年、フネさんは石田ゆり子と同い年、とたしか書いてあって、へえ、と思った。日本人はここ何十年かでずいぶんと若くなったんだな、昭和の頃の五〇代はいまの七十代くらいの感じだな。