博物館の休憩所にはスタッフが昼寝をしていた形跡があります

今朝見た夢。

力織機のツムで緯糸を巻いている。緑色の糸。枠ごとにそれぞれ染め具合がちょっとずつ違うらしく、染めの違うものを一緒に巻いてはいけないのに、僕は間違って一緒に巻いてしまう。しかしもう一度巻き直せばなんとかなるはず。途中で職場の人が顔を出す。この人が来るまで職場には僕一人だけだった。僕はこの日2時間遅刻したのだったが、どうやらバレずにすんだらしい。

 

いつか見た夢。 

犬飼くんが映画を撮ることになった。妻と僕とで撮影現場を見学に行く。撮影に使う電車は僕の地元の電車で、僕が高校生の時に毎日乗っていた懐かしい電車だ。僕と妻は犬飼くんたちと一緒にこの電車に乗って撮影現場を見る。犬飼くんは立派になったものだな、とうらやましい。

 

いつか見た夢。

 妻と娘と博物館に行く。コロナのせいで人があまりいなくてガランとしている。通路を進んで行き止まりまで行くと大きな窓があり、その向こうに古い木造の家が並んでいるのが見える。博物館の窓の前は一応道路のようだけど、袋小路で車が来ないため子供達の遊び場になっている。『じゃりン子チエ』に出て来そうな昭和の雰囲気をまとった子供達が縄跳びをしたりして遊んでいる。窓の脇にドアがあり、僕はそのドアを開けてちょっと外に出たのだったが、すぐにまた博物館に戻り、通路を引き返して行く。しばらく歩くと、展示室がのれんのようなカーテンのようなもので仕切られている。その向こうに係員の休憩所がある。薄暗い中に座布団が三つ四つ一列に並んでいて、ああ、あそこでゴロンと横になって休憩するんだな、と思う。ここは本当は博物館じゃなくてテーマパークだったのかもしれない。ジェットコースターのような乗り物があり、娘がこれに乗りたがる。