青の応援はしません 晩ごはん前におやつを食べてはいけません

娘が見た夢。

娘は僕と妻と一緒に自転車に乗って泥の川へ行く。土手についた階段を降りていき、川の浅いところで遊んでいた。ここにきた目的はマラソンの応援であるらしく、しばらくするとランナーが通りすぎる。妻が娘にこういうふうに応援するのだ、と応援の仕方を教えた。「フレー、フレー、白」「フレー、フレー、黒」。「青チームもいたけどなあ」と娘は思うが口に出しはしなかった。なんで白と黒ばかり応援して青の応援はしないのだろうと娘はいぶかしんでいる。植物園の横のピザ屋でピザを食べて帰ろうと思っていたが、やっぱりやめて家で食べることにする。家に帰ると今日は娘の誕生日だった。ケーキに立てたロウソクで僕がタバコを吸うものだから、ロウソクが4本しかなくなってしまう。妻の祖母が娘にプレゼントをくれた。妻と僕からはプレゼントがないまま夢が覚めてしまった。

 

妻が見た夢。

群馬の僕の実家に妻と娘だけで帰省する。僕の母が発泡スチロールの箱を出して来た。中には海産物が入っているという。妻は「タコですか? イカですか?」と聞くが、どっちでもなかった。娘がおやつを食べてもいいかと聞くが、僕の父はもう夕方の6時でもうすぐ夕食になるから食べてはいけないと言う。おやつはブルボンの「きこりの切株」。妻は心の中で、今日は京都から長い時間新幹線に乗って来て、そのあいだ一回もおやつを食べていなかったから、ちょっとぐらい食べてもいいんじゃないかな、とも思うが、特に口には出さなかったようだ。

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