カツ丼はソースカツ丼にかぎります

今朝の夢。

丹生湖の周りでランニングをしていた。丹生湖の土手で父と待ち合わせ。ニュー飯店のカツ丼を食べる。カツ丼はソースカツ丼でカツが三つ。カツ重は卵とじでカツが二つ。どちらも豚のヒレ肉を使っている。

 

ジャンボジェットに乗っている。ジャンボジェットの中は大学の階段教室みたいだ。後ろに行くほど高くなっている。わたしは狭い通路を通って機内を歩き回ってみた。後ろの席には黒い服を着てライフル銃を持った少年兵の集団が乗っている。別の席にはやはりライフル銃を持った殺し屋の姿もある。わたしは修学旅行の途中だった。ジャンボジェットは空を飛んでいるわけではなく高速道路を走っていた。殺し屋たちと一緒にジャンボジェットに乗っているのが嫌だったのか、わたしは二人の仲間と一緒に天井の換気口のようなところを通り、ジャンボジェットの外に脱出することを試みた。ジャンボジェットの運転席は観光バスの運転席とそっくりだ。もしかしたら途中からこの乗り物はジャンボジェットじゃなくて観光バスに変わっていたのかもしれない。わたしは天井裏に潜む少年であると同時にこのバスを運転する運転手でもあった、運転手であるわたしは前のドアの上の天井裏に少年のわたしたちが潜み、脱出を試みていることを知っている、知っているのだが知らないことになっている。観光バスが前を走る車にぶつかりそうになった。バスの左上には排気口みたいなものがあり、ちょっと出っ張っているからそこが前の車にぶつかるはずなのに音も聞こえず衝撃もない、どうもおかしい、バスガイドさん、ちょっと窓を開けて屋根を確認してもらえますか? わたしは少年でもあり運転手であり、さらにバスガイドでもある。バスガイドのわたしが窓を開けて顔を出してみると、前を走るバキュームカーの上に飛び移った少年のわたし達がいた。鼻をつまんでひどく参っている様子だ、たぶんくさいのだろう。

このジャンボジェットから離脱する許可が出た。修学旅行からも学校からももう自由だ。わたし達三人は小さなおもちゃの車に乗って観光バスを離れ、牧場に向かった。これからは牧場で羊の毛をかったりして慎ましく一生を過ごそう。牧場の先輩に妊娠した女の人がいる。もうすぐ赤ちゃんが生まれるらしい。