7日に七草がゆをごちそうになった

昨日1月7日に、うちのバンドのリーダーのお姉さんのうちに遊びに行き、七草がゆをよばれた。七草がゆみたいな行事的な伝統的な食事をするというのは良いものだなと思った。
こないだ帰省したときに母が「今は昔みたいなお正月らしさがなくなっちゃった」って言ってて、確かに今の人は凧揚げも羽根つきもしないし、一年中毎日同じような日を過ごしているな、という気がするんだけど、そういった同じような日の連続の中で、おせち料理だとか七草がゆだとかを食べることで、同じような毎日に区別がつくような、区切りがつくような、そんな気がする。
リーダーのお姉さんのうちの赤ちゃんのあーちゃんは泣きそうな顔になってから笑ったりして、それを見ていたら、泣き顔が進化して笑い顔になったのだという、なんかの本で読んだことを思い出した。