トンネルに逃げ込みなさい

今朝見た夢。

舞鶴あたりの旅館だか料理屋だかにいる。玄関の靴を脱ぐところから地下のトンネルに入れるらしい。板を外して潜り込もうともぞもぞしていると、外を通りかかった玉置浩二が玄関の引き戸をあわてて閉めた。引き戸を開けたまま地下に入ろうとしてはいけない。いつ何どきみはりのやつに見られるかしれないから。みはりのやつに見つかってしまったら殺されるらしい。いや、わたしはもう見つかってしまった。逃げなければいけない。この玄関の穴は狭すぎるため地下のトンネルには入れない、別の入り口を探さなければいけない。とりあえず旅館だか料理屋だかの外に出て、近くのパチンコ屋に逃げ込む。駐車場の柱にドアがくっついている。柱にドア? 何のため? もちろんそれは地下のトンネルに通じているドアだ。トンネルはどこまで通じているのか? トンネルをずっと歩いていけば琵琶湖の方を回って、京都市内の大学の構内に出るらしい。