昨日は職場の人といっしょにダンスやお芝居の試演会に行って来た。みっつの団体が３０分ずつ作品を上演して、最後に合評会をするというもの。これを観てから、帰り道にお茶をしようということになって汚点紫に行った。
で、試演会で観たわっしょいハウスの演劇の感想。
僕がわっしょいハウスの作品を好きなのは、たぶんわっしょいハウスが記憶をあつかった作品を作ってるからじゃないかしら、と思う。
今回の作品でも、きくちゃんが燃やし魔人の夢を思いだすという場面があって、で、燃やし魔人の夢の思い出はただ思い出すだけじゃなくて、正夢みたいなことになって現在のきくちゃんたちにだいぶ影響をあたえていた様子だった。ああゆうふうに過去の時間が現在にひびいて来るのをみると、僕なんかはうんとしびれちゃう。
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今週から僕の働く図書館ではカウンター業務をする人はみんなマスクをつけなくちゃいけないことになったのだった。マスクをしていると、無精髭をのばしっぱなしにしていてもばれないので助かる。
