家賃、TSマーク、野外ライブ

こないだの撮影の出演料が出たので、たまっていた家賃を払いに行く。今回もまた大家さんの長話が始まり、前回聞かされた孫娘の就職の話をまた初めから聞かされる。が、用事があると言ってなんとか15分くらいで逃げ出す。これでやっと9月ぶんまで家賃を払うことができた。
自転車のタイヤがパンクしたので修理に出す。だいぶすり減っていたので、タイヤをまるごと交換してもらう。ついでにTSマークもつけてもらうことにする。ブレーキのワイヤーなども取りかえるので、全部で1万8千円ほどになるという。これで出演料はすべてなくなる。

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台本が最後まで書けたけれども今ひとつだめな感じである。書いている途中は結構いいかもとか思っていたのだけれども、書き上がって読み返してみたらどうも単調な台本だなと思う。ちょっと書き急いだ感じがあって、特に後半がおもしろくない。ここ何日か、この台本をどう書き直したらいいかと考えているのだけれども、今朝は書き直しの案をいろいろと考えているという夢を見た。夢の中では「これでなんとかなるぞ!」と思うのだけれども、目が覚めてみるとどの案もいまいちだった。
夢で見た案その1:姉を兄にかえる
夢で見た案その2:姉の上にさらに兄がいることにする
夢で見た案その3:兄をふたりにする
夢で見た案その4:タイムスリップする
夢で見た案その5:原爆が落ちる
うーむ・・・。

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野外ライブに行く夢を見た。ぼくのバンドも出演することになっていたのだけれども申し込みをするのが遅れてしまったため出演ができず、ただ聞きに行く。電車に乗って聴きに行く。野球場みたいな場所でオチYがかっこいい音楽を演奏している。野球場の近くのコンビニみたいなお店に行くと、十年くらい若いぼくがひとりでベースのソロを弾いている。音はなかなかかっこいいのだけれども、弾き方が変だ。「そうか、十年前のぼくはこんな変な弾き方をしていたのか」と思いながらぼくは若いぼくを眺めている。