大根で支払ってもいいですか?

今朝の夢。

高校だか大学だかの卒業式が近い。卒業後に僕は進学することになっているのだが、今日はその進学先の学校に見学に行く日だ。見学するのに確か5千円払う必要があるのだが、間に入ってくれた人が交渉してくれて3580円にまけてくれた。僕は近々目が見えなくなるらしい。僕が新しく行くことになっている学校では盲人が来るのだとみんな思い込んでいるわけだが、しかし今はまだ大丈夫、僕は目が見えている。

見学の世話をしてくれる人にお金を払う、3000円は千円札3枚で払った、残りの小銭は財布に入っていた薄切りの大根や薄切りの葱で払おうとしたのだった、しかし薄切りの大根をなん枚渡してもそれが本当に500円の価値があるものなのか、僕にも相手にも疑問だ。じゃあ、やっぱり500円玉とかで払ったほうがいいかな、とかなんとか、ごちゃごちゃやっていると、あなたの昔の同級生がこの学校に通っているよ、と教えられる。いや、その同級生は突然やって来たのだったか。彼は僕の後ろに立ち、僕の頭を押さえつけて、俺が誰だかわかるか、俺のことを覚えているのか、と尋ねるのだが、相手の顔が見えないから僕には答えようがない。顔が見えなきゃ答えようがないじゃないか、というと、それもそうだな、とそいつは僕に顔を見せるのだが、どうも中学校で一度も同じクラスになったことがなかったやつであるらしい。顔は見覚えがあるが名前は出てこない。そんな程度の仲なのに、こいつはちょっと馴れ馴れしすぎやしないか。もう一人、僕と同級生だったという女子がこの学校にいるらしい。その女子が呼ばれて来た。さて、君はこの人が誰だかわかるかな? と聞かれて僕はすぐに「上原れい子」と答えた。だって上原さんとは中学1年の時に同じクラスだったもの。だからフルネームで覚えている。そう答えると上原れい子は、一年だけじゃない、二年の時も三年の時も一緒のクラスだった、と言っていた。

その後、飲み会が行われる。新しい学校を案内してくれる人はいつの間にかツンジになっている。和室の落ち着いた部屋。いいなあツンジ、この学校ではこんないい部屋を飲み会に貸してくれるのか、と聞くと、いや、まあ、XXですけどね、とツンジは謙遜している。

 

昨日の夢。

スタジオでバンドの練習。退出時間を10分もオーバーして、スタジオの人に怒られた。

 

おとといの夢。

いとこのじゅんちゃんとキーくんがいる。彼らは一級市民であるというが、僕は二級市民である、と言われる。娘と一緒にデパートに買い物に行く。目的のものがなかなか見つからず、エスカレーターで最上階まで行く。最上階だけがすごく狭い。ここでリュックサックを買い、妻に電話をすると妻が怒っている。気がついてみれば夜のひどく遅い時間になっていた、子供が寝る時間をとっくにすぎている。

 

さきおとといの夢。

スパイ映画のように殺し屋から逃げる。ショッピングモール風の建物に隠れる。