年に一度のラザニアの日

noise-poitrine2014-01-12

 朝食は胡麻食パン。
 近所の小学校の校庭でどんど焼き
 その後妻の実家へ行き、ビーフカツレツをごちそうになる。デミグラスソースが濃くてうまかった!
 帰り道、『芸術新潮』を買いたいと思い本屋に寄る。だれかのツイッターで『芸術新潮』の1月号がつげ義春の特集だ、というのを読んだため。
 『芸術新潮』『新潮』『ギター・マガジン(ストラト特集)』『ユリイカルー・リード特集)』を買う。
 去年はバンドの練習のスタジオ代、スタジオまでの交通費、練習のあとのビール代、などにほとんどこづかいをつかっていたので、本や雑誌やCDをあまり買わない1年だった。今年もそれは変わらないと思うけど、しかし僕はOMSの関係でちょっとお金が入る予定がある。買いたい雑誌をパーッと買っちゃって娘をあやす合間に眺める。
 『芸術新潮』には、つげさんの「紅い花」の原画が載ってる。原画は黒い色に濃淡があって、じっと見ていると絵が飛び出して来るようだ。マンガってこんなに立体的なものだったの? とびっくりする。
 おやつにチーズケーキ。
 夕食はラザニア。成人の日前後は、我が家では年に一度ラザニアが食べられる日となっている(1月が僕の誕生月なので)。ラザニアの皮は2年前に買ったのがずっと冷蔵庫に入っていて、これでもう3度目のラザニアを食べたのだけど、まだまだ皮が残っている。箱に書いてある賞味期限を見ると、2026年まで行けるらしい。ラザニアの箱はふたたび封をされて、来年の1月まで冷蔵庫で保管される。