今日はあんまり暑かったので自分の部屋で気を失いそうになった

土曜日の夜に「烏丸ストロークロックス」の演劇をみて、いっしょに観劇した宮部さんと長沼さんと3人でアロアロに行き一杯のんで、

それから宮部さんと一緒に夜中の12時に京大のブンピカで行われる「やみいち行動」の演劇を見て、それから帰って寝たのが2時半だった。

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日曜日、バイト後に四条のジュンク堂で本を買う。
古谷利裕『世界へと滲み出す脳』
赤瀬川原平『戦後腹ぺこ時代のシャッター音』
文化大革命十年史(上)』岩波現代文庫
ユリイカ』2008年3月号

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月曜日、児童図書館の仕事の面接を受けに淀屋橋まで行って来た。適性検査の読解問題みたいなのが半分もできないで時間切れ。エクセルで表を作るテストはほとんどできず。これは無理かもわからんね。だいたい児童図書館側としても、もっさいおっさんよりは若いお姉さんをスタッフとして雇用したいのではあるまいか。
帰り道、梅田の紀伊国屋書店で本を買う。
竹内浩三『戦死やあわれ』

帰りの電車で『戦死やあわれ』をぱらぱら眺める。
「生まれてきたから、死ぬまで生きてやるのだ。
ただそれだけだ。」とか、
「どちらかが計算をはじめたら、恋愛はおしまいである。計算ぬきで人を愛することのできない奴は、生きる資格がない。」
とか、すげえかっこいい人だなあ。竹内さんは23歳で戦死した。

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そういえば今日は七夕だったのか。いまごろヒコボシさんとオリヒメさんはしっぽりやっているんだろうか。1年に1度会えるって良いなあ。